小野寺公夫 / 漆器

1944年生まれ、気仙沼出身の漆職人。

16歳の頃より鳴子の龍文堂の沢口悟一氏とご子息の滋氏、木曽平沢の手塚万右衛門氏に師事し、1988年に独立する。瀾 漆工房(らん うるしこうぼう)を主宰する。

「より丈夫に、より美しく、より使いやすく」を大切に、特別な器ではなく、日常の道具としての漆器を作り続けている。

その手仕事には民藝の心が宿り、日々の暮らしに優しく寄り添う。

デザイナー:小野寺公夫(日本/鳴子)

SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT