玉木新雌 | tamaki niime

デザイナー玉木新雌が2004年に設立したブランド。

兵庫県西脇に伝わる、播州織という伝統技術を受け継いだアイテムが特徴。

コットンを無農薬栽培で収穫し、糸を紡ぎ、染めを行い、織るという一貫したものづくりの工程を守り続けている。

播州織の特徴でもある先染めの糸を使い、1960年代の力織機と1980年代のレピア織機で生地を織る。

できるだけゆっくりと織り機を進めることで、生産性重視の織機では再現できない空気を含んだ柔らかい生地となる。

また大量生産では考えられないような短さで緯糸の色を変えることで、常に一点ものを生み出すものづくりを行う。

デザイナー:玉木新雌(日本/西脇)

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